弊社の台東区フィルム・コミッション事業スタッフは2004年より現在に至るまで東京都内最長のフィルムコミッショナーとして活躍しています。設立当初より都市型フィルムコミッションを民間運営委託の先駆者として「まちの撮影窓口の顔」になり、映像制作者とまちを繋ぐ重要な役割を担っています。行政機関のみのフィルムコミッションと大きく違い、映像制作者とまちの長年の信頼を築き上げることでしか成しえない業務です。
現在では国内映像制作者のみならず、東京オリンピック・パラリンピックを目標に海外映像制作者の受け入れ強化を計り、海外映像制作者のデータ収集・蓄積、ロケ現場言語対応、海外対応可能ロケ地のデータ化からの海外発信等多岐にわたって行なっています。